当社の仕事をよりくわしく。
クルマを所有する満足とはまた違った、「クルマを利用することによる満足」をお伝えし、その良さを実感していただくのがカーリース事業。お客様によって異なる利用目的や方法、業務の実状等に合わせた最適な手法を提案し、管理業務の簡素化や税制面でのメリットなども含めた、より良いクルマ利用の形を一緒に考え提供していく仕事です。
お客様に寄り添って考えたあなたの提案によって、お客様に喜んでいただき、同時に自分も成長していける、それがカーリース事業の醍醐味です。
まずは本社スタッフ全員で掃除を5分ほど。取締役から新人まで分け隔て無く、それぞれが気づいた場所を清掃します。いつでも気持ちの良い環境で仕事をするという意味もありますが、この清掃で仕事へのスイッチが入るというスタッフも。
続いて本社スタッフ全員による朝礼。スタッフ持ち回りによる進行で、各部門からの伝達事項を共有します。時々紹介される時事ネタ情報では笑いが起こることも。
朝礼の後は各部門に分かれてのチームミーティング。前日から続く当日の動きや業務の進捗、重点事項など、より具体的な情報を共有し、その日実施する業務を確認します。
お客様は栃木県内全域(それぞれに担当エリア有り)。移動は社用車が中心。行くまでの間にその訪問先についてさらに考え、新しい提案を思いつくこともしばしば。
こちらからの提案をお伝えするだけでなく、先方のお話を聞くことがとても大切。なにげない会話の中に大切な気づきを発見することも多く、自分がもっとも成長できる大切な場面でもあります。
お客様との接点を設ける手法としてテレアポも実施。もちろんスタッフそれぞれが自分の判断で実施することもありますが、週に一度は全員で取り組みます。
提案書、見積書、契約書、等々、PCを使った書類作成も。毎日の業務の中で、いつの間にか高速ブラインドタッチの名手へと成長していきます。各種フォーマットの整備、社内情報共有サーバの活用など、IT環境の充実にも力を入れ、業務内容の改善に努めています。
経験によって引き出しが増え、提案のバリエーションも増えていくのがこの仕事の面白さ。つまり、長年この仕事に従事している先輩にはそれぞれが培ったノウハウがあります。そんな先輩がすぐそばにいて、いつでも相談できるのもうれしいポイント。あなたが考えたアイディアに意見をもらったり、「もっといい方法があるのではないか」と思うような時にはすぐに相談してみましょう。 1人の力がチームを支えて総合力になる。その結果より良い提案が生まれ、お客様に喜んでいただけることが第一です。
お客様のために考え解決策を導き出すためには個々人のスキルアップも欠かせません。そのために、幅広い教育カリキュラムやスキルアップに向けた各種支援制度など、人材育成にも多くのチャンスを用意しています。 時には、部署の垣根を越えて意見交換するワークショップなども実施。コミュニケーション能力が磨かれるとともに、さまざまな考え方や幅広い物の見方を身につけていくことができます。
大貫 真実
2013年入社
法人営業室
(現カスタマーサポート室)
栃木県那珂川町出身
稲葉 健祥
2014年入社
法人営業室
栃木県小山市出身
鈴木 俊哉
2016年入社
法人営業室
(現カスタマーサポート室)
栃木県鹿沼市出身
小島 和晃
2017年入社
法人営業室
栃木県栃木市出身
二階堂 瞳
2017年入社
法人営業室
(現カスタマーサポート室)
栃木県小山市出身
カーリースはお客様企業のクルマの使い方について提案する仕事ではありますが、その過程で、お客様の業務上の問題点や、時には経営状況にまで踏み込んでお聞きすることもしばしば。そういったことはやはり、経営者の方から直接お聞きするのがもっとも大切ですし、こちらからの提案に対する判断も速いので、さまざまなトライができるという点でも重要だと思います。
また、経営者の方は年上であることがほとんどですし、話の合間に、人生の話や社会人とはというようなお話、時にはかなりプライベートなお話も聞けたりしてとても刺激になります。自分の今後の人生にも参考になるようなお話しも多いですよ。
カーリースについてご存知ないお客様や、ご存知でも、車両管理業務の課題と結びついていないお客様は数多くいらっしゃいます。そんなお客様が、私の提案によって「おっ!」となる瞬間は本当にうれしいですね。
カーリースというものは形のない言わばサービス業です。ですので、目に見えないものをイメージしていいただくような提案を心がけています。例えば、いろいろ例に置き換えてお話しすることもあります。とはいえまだまだ未熟ですので、自分の引き出しをもっと増やしていかなければと思っています。
お客様のお話をしっかりと聞くことが第一歩。他愛のない表面的な雑談のようであっても、その中に提案のヒントを見つけることも多くあります。特に、お客様が今なにを大変だと思っているか等についてはしっかりと聞かせていただくようにしています。
とはいえ質問一辺倒になってもいけませんし、お話いただいたことだけでなく、そのプラスαを常に考えるようにしていくことは、今まさにチャレンジしている最中という感じですね。
細かいことでは点検やオイル交換等についても気づいて、同時に予約差し上げるというようなことも含め、自分が気づくことで、お客様の選択肢が増えていけばいいと考えています。
カーリースは納品したらそれで終わりという仕事ではありません。ですので、クルマを納入した後でも時々お邪魔しては、自分の提案がちゃんとお客様の用途に合っているのか、もっといい方法があるのではないかと気になります。
そうして継続的におつきあいさせていただくことで、より深いお話が聞けるようになったり、それによってより的確な提案ができるようになっていくのですが、そうした中で、お客様のクルマ管理が改善していたり、メリットを感じて喜んでくださるのを見ると、ああ役に立てたなぁとうれしくなりますね。
営業職と言えばキツイものと考える方も多いと思いますが、当社ではそのようなことを感じたことはありません。もちろん仕事ですからシビアな面があるのは当然ですが、例えば、最適な提案がなかなか見つけられずに考え込んでしまうような時でも必ず先輩たちがバックアップしてくれます。
分からないことが聞きやすかったりアドバイスを求めやすいということはもちろん、先輩からもちゃんと気にしてもらえているという実感がありますね。だから安心して挑戦もしやすい。これがチームでやる仕事なんだなと思います。
自分は学生時代、部活を積極的に頑張ってきたから思うのかもしれませんが、自分もチームに貢献できるようになりたいと思います。
会社説明会で初めてカーリースについて知りました。
法人はクルマを利用することも多いでしょうし、それをすべて所有していた場合、その購入コストや管理等も大きな手間になると思いますが、リースにすればそれらが相当軽減できることが分かり、これはメリットも大きいし、今後主流になると思いました。
こんないいものをもっと多くの方に知っていただければと考えています。
私の場合、選考方法がユニークでした。
まず、人によって採用の手法を変えるとのこと。どういう方法なんだろうなと興味を持ちました。
その後、こちらからの書類送付も何日までというような締め切り型ではなく、こちらに、いつまでにできるかと聞いてくださったり、その後今後は「就活に「日経」はいらない」という本が送られてきて、その内容を要約してくださいという課題が与えられたり、本当に面白いしいろいろと考えることのできた選考過程でした。
自分が入社した時は、とにかく入社直後の社員教育がしっかりしてるというのが印象的でした。
まず入社から1ヶ月間はほぼ毎日研修。ビジネスマナーの基礎から学び、社会人としての土台をしっかり作っていけたという印象です。
その後も、社内の部署を超えてお客様サービスについて自由に意見交換するワークショップがあったり、スキルアップするための支援制度もありますし、社員に対してお金をかけてるなぁと思いました(笑)。
安心して長く働けるというのも魅力と感じています。
私は結婚して出産、そして今育児の真っ只中なんですが、7時間フレックスということで16:00までの勤務をしています。
私以外にもこうした制度を活用している社員は多く、特に女性社員には、産休に入ってしばらくすると戻ってくるという方が多いですね。
こうした制度があること自体もうれしいんですが、いろいろな個々人の事情を相談しやすい環境もあり、柔軟に対応してくれるのも魅力です。
当社は、全国に展開するトヨタ系企業として、栃木県内に特化し地域に密着した営業を行いつつ、全国で事業展開するお客様に対しても、均一でスピーディーなサービスを提供しています。
みなさんには、トヨタグループのブランド力、車両や整備などのトータル的な品質の高さをベースに、お客様に喜んでいただける企画や提案を行い、その実現を通してご自身の成長につなげていただければと思います。
知りたいこと、分からないことがあれば、インターンシップ、説明会、ガイダンス等でなんでも問いかけてください。
みなさまの就職活動が、納得できるものになればと考えております。